発達障害の原因は何か

命を授かり今まで味わったことの無い幸せを感じた事

今でもその気持ちは覚えています。

その時はこんな大変な育児が待っているとは知らずに

当時を振り返ってみた。

順調も検診を終えて最後の

妊娠３９週目の最後の検診で先生が何度もお腹の中の赤ちゃんの頭を計測しなした事。

予定日当日に陣痛が無く陣痛促進剤を打ったがみだ産まれず

翌日に陣痛促進剤を打って子宮口が５センチ開き微弱の陣痛を感じたところで

 女医さんが挟みで破水させた事

エコーで見たら赤ちゃんの向きが悪いから、よつんば　になって腰を揺らしてと言われ

何の疑いも無く１０分揺らし続けた後先生がエコーで赤ちゃんを見たら緊急帝王切開を促され

急遽、帝王切開になり赤ちゃんを取り上げてもらったが全く泣かない

吸引機で飲み込んだ羊水を吸い上げているが、まだ泣かない。

なんだか、ちょっと嫌な予感がしつつ、ようやく産声が聞こえ安堵したのもつかの間

小児科の先生も見てもらいますと赤ちゃんを連れて看護婦さんが連れて出て行った。

当時を振り返るとこんな感じです。

 

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そんな長男も現在６歳　小学１年生です。

今でも　何が原因だったのか。妊娠中の時に何か悪い事があったのか。

父親の遺伝なのか。いや、私も発達障害ではないか。

考え出したら深いループにハマリ落ちていくばかり。。

発達障害でもかわいい息子さんに変わりないでしょうって言って下さる周りの温かい言葉

そうなんです。確かにそうなんだけど、出来れば普通の子が良かった

普通って何？って聞かれるけど、理屈や正論抜きにそう思ってしまうのは

同じ立場のママさんには多少経験もあると思います。

だけど、現実は発達障害児だから、今出来る事を出来る範囲でしてあげたい

その気持ちだけは変わらずに大切にしていこうと強く思っています。