3歳から始めた療育

就学先を決定した事で母親の私としては

ホッとした様な、何だか気が抜けた様な。

長男の成長の節目を迎えようとしているのに

燃え尽き症候群的な感覚に陥っています(^^)

小学校入学を１つの目標と捉えて療育を進めてきたから。。

結果、支援級を選択したけど、本当に良く頑張りました。

雷雨の中、次男をエルゴでおんぶしながら

長男をエアバギーに乗せてびしょ濡れになりながら

leafへ通った事や色々な思い出が懐かしい。

3歳で自閉症が発覚してからの毎日のスケジュール

月） 幼稚園後 leafで個別療育

火） 幼稚園後 療育病院でOT ST

水） 幼稚園後 地元の小児科で心理

木） 幼稚園後 leafで個別療育

金） 幼稚園後 leafで集団療育

土） 公園で遊ぶ

日） 公園やプール、体を使って遊ぶ

こんな毎日を送っていました。

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パパも1歳の弟も私も全員が長男の療育に全力に

取り組んでいました。

長男は2月早生まれで幼稚園入園したのは

3歳になったばかり。

自閉症児独特の恐怖心が強く

担任の先生にいつも抱っこでした。

発語は「まんま」だけ。→喉が渇いたという意味。

先生には、まんま って言ったら水分を与えて下さいと、毎日伝えてました(^^)

ある暑い日に遠足があり、

たまたま、その日は、水筒の準備をパパにお願いしたら、

水筒の中に刺すストローをパパが刺し忘れたようで、

帰宅したら水筒の中身が全く減っていなかったのです。

普段堪えて長男へ接していた感情が一気に崩れて

その時は泣きました。(T . T)

どんなに喉が渇いた事か。

おみずが欲しいのに伝わらず、ひたすら歩いて帰ってきた息子。。

その日から私は個人的に連絡ノートを作成し

毎日先生と交換日記を始めたのでした。

タグ：自閉症 発達障害 療育 支援級 就学先